従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
- 社員の帰属意識を高めたい。
- 現社員の生産性が低下している。
ここでは、freee株式会社のオフィスデザインの事例を紹介しています。これからオフィスデザインを検討したい企業やレイアウトで悩んでいる企業はぜひ参考にしてください。
freee株式会社は、2012年に設立した会社です。freee会計・freee人事労務・freee会社設立、freee開業などさまざまなサービスを提供。ムーブメントで世界を変えることを目標として、常に新たしい挑戦を続けています。世界レベルのクオリティでサービスを提供するべく、技術とサービスの質を磨いています。
2022年には五反田にあったオフィスを大崎へ拡大移転。行きたくなるオフィスを目指し、働きやすさはもちろんのこと、従業員同士の偶発的な出会いや話題を生む仕掛けを取り入れ、急拡大している組織に対応しながらさらなる成長を目標としています。
freee株式会社では、2020年3月に全社一斉リモートワークを行い、社内の会議や全社集会、取引先との打ち合わせやセミナーなどをオンライン中心に開催してきました。コロナ渦でもfreeeのサービスを利用する人は増加し、従業員数は約2倍に。急拡大している組織を活性化し続けるためには、従業員がオフィスに集まってコミュニケーションをとれるようにしなくてはならない、という思いで2022年にオフィスを拡大移転しました。
新オフィスの特徴は「社員が行きたくなるオフィス」です。「たのしさダイバーシティ」コンセプトとして、イノベーションの創出・社員の一体感・カルチャーづくりを目的として、出会いや交流を活性化させる仕組みを取り入れました。ワークスペースは、1人分の席をきちんと確保することを大事にし、全社員に固定席を用意し、ワークスペースを通る動線にはリフレッシュスペースやコンセプト会議室を設置しています。
コンセプト会議室は計12室あり、駄菓子が食べられる、調理機器が揃っている、つばめグッズが揃っているなど、それぞれ趣向を凝らした会議室です。フリースペースもフロアごとに用意されており、それぞれがお気に入りの場所を見つけられるでしょう。社員全員が気兼ねなくオフィスに出社できるように配慮しています。
Freee株式会社は行きたくなるオフィスを叶えるために、新オフィス移転の決定に伴い、社内SNSで社員からアイデアを募集。実際に寄せられたアイデアを形にしたことで、社員がワクワクした気持ちで出社できるようになり、出社率もアップしています。
オフィスデザインは、誰がどのような目的で使用するかを考えて決める必要があります。結果や対応力がわかるオフィスデザイン会社を選定しましたので、ぜひチェックしてみてください。
高品質なオフィスデザインを求めるなら一級建築士事務所登録しているオフィスデザイン会社にしましょう。一級建築士事務所はデザイン性に優れ、細かい配慮が行き届いた設計をしてくれるだけでなく、設計できる建物に制限がないため、自由度が高く、企業の思いを形にしやすいオフィスデザインを実現します。こちらでは一級建築士事務所のオフィスデザイン会社を企業の特徴別に3社厳選して紹介します。
従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
オフィスデザイン賞受賞20件以上(2024年3月時点公式HPより)。豊富な実績とノウハウから対外的な印象が良くなるスタイリッシュなブランディングオフィスを施工します。
地球環境に優しい自然素材を使用した地域材活用ソリューションEconifaで施工。デザインから健康経営推進をトータルサポートします。
※Googleで「オフィスデザイン 東京」または「オフィスデザイン」と検索した結果から、オフィスデザインのトータルプロデュースを提供している、一級建築士事務所20社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
number.83:調査した会社の中で、経営者の声、従業員アンケートから、デザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースする「コマーシャルオフィス」サービスを唯一提供
ヴィス:調査した会社の中で、オフィスデザイン受賞数が最多
イトーキ:調査した会社の中で、地域材活用したソリューションEconifaを唯一提供