従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
- 社員の帰属意識を高めたい。
- 現社員の生産性が低下している。
ユニオンテックは、オフィスの改装・移転に必要な企画・設計・施工・アフターフォローまでワンストップで行えるオフィスデザイン会社です。2000年の創業から20年以上も業界に携わり続け、2022年3月時点で7000件以上の案件を担当してきました。様々な業界の案件に携わっており、中小企業・大企業問わずオフィス移転・デザインの相談を受けています。
元々、施工会社として事業をスタートした同社は、商業施設などの店舗の集客や売上をデザインで解決する、「商空間」という考え方をデザインのルーツとしています。そのため、「社員の生産性を上げたい」「コミュニケーションを活性化させたい」といった「オフィスの悩み」に対しても、「デザインでどのように解決するか?」という視点で提案を行える点が強みです。 では実際にユニオンテックがどのようなオフィスデザインを手掛けてきたのか、事例を見ていきましょう。
ソウルドアウト株式会社のオフィス新装プロジェクトの事例です。ABW(Activity Based Working:働く場所や時間を自由に選ぶ働き方のこと)の導入を軸に、「仕事をしに行く場所」から「社員一人ひとりの専門性をより一層高め、互いに発揮し合う場所へ」という考え方を取り入れた環境づくりを行いました。
当初、「リモートワークの増加による社員のコミュニケーションの質低下を改善したい」という課題を抱えていましたが、オフィスデザインの変更によりリモートワークに入っていた社員が出社するように。「社員にとって自宅・本社・サテライトオフィスとそれぞれ働きやすい環境を選ぶことができる状態を作れた」と、ソウルドアウトの担当者からは今後の社員のパフォーマンス向上に期待を寄せる声がありました。
コロナ禍で働く環境が変化したことから、「オフィスの在り方を再考したい」とオフィス改装を行った事例です。改装前は、「コミュニケーション不足」、コミュニケーション不足による「教育・研修環境の衰退」「多様な働き方に対応できていない」といった課題がありました。
ユニオンテックからは、対面コミュニケーションを促進できるように、大幅なレイアウト変更・イメージを一新するデザインを提案。既製品のデスクやチェアに加えて、変形デスクをオーダーメイドで制作し、執務環境に遊び心を加えました。また、新しくカフェスペースやソファーの休憩スペースを新設したことにより、依頼者からは「他部署同士のコミュニケーションが自然と生まれるようになったと」コメントをもらっています。
依頼者より「オフィスは常に新しいモノを創造する場所でありたい」というオーダーを受け、ユニオンテックはオフィスデザインのテーマを「創造力=混沌から生まれるモノ」と定義しました。
社員がコミュニケーションをとりやすいフリースペースの確保はもちろん、デザインでは「混沌とした」アメリカのストリートのような雰囲気を演出。インテリアにもアメリカのガレージをイメージした素材感のものを採用しています。依頼者の要望や企業のカルチャーをしっかりと受け取り、表現した事例となりました。
ユニオンテックのオフィスデザインは「完成して終わり」ではなく、その後のオフィスに良い影響をもたらしていることが事例から伝わってきます。デザイン案を考える際には、「社員以上に寄り添う」ことを大切にしているからか、公式HPで公開している「お客様の声」には「ユニオンテックは本気度が違う」というコメントが。オフィスの課題に本気で向き合ってほしいと考える企業には、ピッタリのデザイン会社ですね。
数多くあるオフィスデザイン会社のなかから、自社に合った1社を見つけるのは難しいですよね。当サイトでは、対応力と結果がわかる事例を公開しているオフィスデザイン会社を3社ピックアップしています。ぜひご覧ください。
企業価値の向上に寄与【特徴別】
東京のオフィスデザイン会社3選
ユニオンテックの担当者が大切にしているのは、常に「期待値にこだわり続けられる職人」であること。18歳から業界に携わり続けている代表のもと、熱意のある精鋭メンバーが企業のオフィスデザインと向き合っています。
また料金プランに関しては明確に公開していませんが、社員数が多い大手企業をトータルサポートできるキャパシティを持ちつつ、中小企業でも相談しやすいパッケージプランも用意しています。
今回、初めてオフィス移転・デザインの外注を予定している方に向けて、依頼先を選定する際のポイントなどをユニオンテックに解説していただきました。同社の取り組みについてもお話を伺っているので、気になる方はぜひ参考にしてください。
対応に“本気度”を感じる
デザイン会社
はじめにウェブで資料請求をした際に、資料送付だけではなくて、すぐに営業の方が来社してくださいました。今回の本社移転プロジェクトのコンペでプレゼンを受けたときにも、設計チームや営業・PMの方々といった大勢のスタッフさんがその席に参加されていて、さまざまな点においてユニオンテックさんの本気度を感じることができました。
(中略)先日ご来社いただいたとある会社の経営者の方々からもかなりの好評をいただきまして、中でも「御社と採用で競合するようなことがあったら、これは勝てないですね」と仰っていただいたのは嬉しかったです。
守備範囲が広く
「トータル力」が強い
前回の移転改装を手掛けていただいたときに「ユニオンテックはキャッチボールがきちんとでき、趣向が合致する会社」と感じていたため、今回も依頼しました。
海外のクライアントが多いということもあり日本的なイメージを与えられるエントランスを作りたかったのですが、アイディアにより個性がある素敵なエントランスを作ることができました。空間デザインと造作家具、どちらにも対応できるトータル力がユニオンテックの強みと感じています。
商号 | UT SPACE OFFICE |
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所在地 | 東京都港区北青山3-3-5 東京建物青山ビル7F |
公式HP | https://service.union-tec.jp/ |
高品質なオフィスデザインを求めるなら一級建築士事務所登録しているオフィスデザイン会社にしましょう。一級建築士事務所はデザイン性に優れ、細かい配慮が行き届いた設計をしてくれるだけでなく、設計できる建物に制限がないため、自由度が高く、企業の思いを形にしやすいオフィスデザインを実現します。こちらでは一級建築士事務所のオフィスデザイン会社を企業の特徴別に3社厳選して紹介します。
従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
オフィスデザイン賞受賞20件以上(2024年3月時点公式HPより)。豊富な実績とノウハウから対外的な印象が良くなるスタイリッシュなブランディングオフィスを施工します。
地球環境に優しい自然素材を使用した地域材活用ソリューションEconifaで施工。デザインから健康経営推進をトータルサポートします。
※Googleで「オフィスデザイン 東京」または「オフィスデザイン」と検索した結果から、オフィスデザインのトータルプロデュースを提供している、一級建築士事務所20社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
number.83:調査した会社の中で、経営者の声、従業員アンケートから、デザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースする「コマーシャルオフィス」サービスを唯一提供
ヴィス:調査した会社の中で、オフィスデザイン受賞数が最多
イトーキ:調査した会社の中で、地域材活用したソリューションEconifaを唯一提供