従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
- 社員の帰属意識を高めたい。
- 現社員の生産性が低下している。
ここでは、アース製薬株式会社のオフィスデザインの事例を紹介しています。オフィスデザインでお困りの企業、どのようなレイアウトにしようかお悩みの企業はぜひ参考にしてください。
アース製薬株式会社は、1892年に創業して以来100年以上にわたって、暮らしをサポートする会社です。時代と共に大きく様変わりしていくライフスタイルに寄り添いながら、いつの時代も暮らしの中に溶け込むこと、一歩先の心地よさをお届けすることをものづくりの姿勢として大切にしています。
アースノーマット・ごきぶりホイホイ・モンダミン・バスロマンなど、アース製薬株式会社の製品は多くの人が知っている製品ばかりです。日常生活になじみの深い製品を作り、日本だけでなくグローバルに展開しています。
アース製薬の機能は、主に4つです。
オフィス内の一部に「アソビ空間」として、e-Sportsエリアと撮影スタジオ、VIP応接室をデザインしています。e-Sportsエリアでは、天井と床の色を明確に分け、コントラストをつけて1つの空間でありながらも異なるゲーム空間への没入感を作り上げました。ベースカラーには黒を用いて、素材の違いの在り方で生まれる光沢の差を活かし、ゲーム中に起こる感情の起伏を現しています。
またアース製薬株式会社のコーポレートカラーである情熱の赤い炎(赤)と冷静な青い炎(青)で光を演出しました。
また同空間にデザインした撮影スタジオは、メインの壁に真鍮・玉砂利・タイルを使用して、ヘリンボーン状に設置。アース製薬の多様性や交差・上昇を現しています。撮影内容によって背景を変えられるようになっており、三種類の素材感が異なる壁とグリーンバッグを用意。
さらにVIP応接室は素材・小物ひとつひとつを厳選しており、一歩足を踏み入れるだけで非日常が味わえる空間に仕上がっています。
アース製薬株式会社のe-Sportsエリアと撮影スタジオは、様々な利用シチュエーションを想定して設置されました。VIP応接室は限られた空間の中、来社するお客様に驚いていただける空間を意識して仕上げています。企業PRのために設けられたスペースは、実際に多くのお客様を魅了し、企業を上手にPRしています。
オフィスデザインは、誰がどのような目的で使用するかを考えて決める必要があります。結果や対応力が分かるオフィスデザイン会社を選定しましたので、ぜひチェックしてみてください。
高品質なオフィスデザインを求めるなら一級建築士事務所登録しているオフィスデザイン会社にしましょう。一級建築士事務所はデザイン性に優れ、細かい配慮が行き届いた設計をしてくれるだけでなく、設計できる建物に制限がないため、自由度が高く、企業の思いを形にしやすいオフィスデザインを実現します。こちらでは一級建築士事務所のオフィスデザイン会社を企業の特徴別に3社厳選して紹介します。
従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
オフィスデザイン賞受賞20件以上(2024年3月時点公式HPより)。豊富な実績とノウハウから対外的な印象が良くなるスタイリッシュなブランディングオフィスを施工します。
地球環境に優しい自然素材を使用した地域材活用ソリューションEconifaで施工。デザインから健康経営推進をトータルサポートします。
※Googleで「オフィスデザイン 東京」または「オフィスデザイン」と検索した結果から、オフィスデザインのトータルプロデュースを提供している、一級建築士事務所20社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
number.83:調査した会社の中で、経営者の声、従業員アンケートから、デザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースする「コマーシャルオフィス」サービスを唯一提供
ヴィス:調査した会社の中で、オフィスデザイン受賞数が最多
イトーキ:調査した会社の中で、地域材活用したソリューションEconifaを唯一提供