従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
- 社員の帰属意識を高めたい。
- 現社員の生産性が低下している。
ここでは、トヨタカローラ大分株式会社のオフィスデザイン事例を紹介しています。働きやすいオフィスを作りたい、移転やリニューアルにあたって良いオフィスデザインはないか探しているという企業は、ぜひ参考にしてください。
トヨタカローラ大分株式会社は、新車販売やリース販売、中古車販売や自動車買取、各種保険の取り扱い、携帯電話の販売などを行っています。1965年にトヨタパブリカ大分株式会社として設立し、2006年にはトヨタ自動車U-CAR飛躍賞を受賞。さらに2013年にはトヨタ自動車女性支店活動推進賞受賞、2022年には6年連続大分県トヨタ系販売店シェア率No.1企業となりました。
付加価値を生まない業務をなくして、人の力を使ってお客様に体験していただくことに重点を置いた「みらい販売店プロジェクト」を始動。「社員みんなが幸せになれる・自分らしく働くことができる・地域でいちばん人気がある」を合言葉として、人の力とデジタルのベストミックスによる新しいチャレンジを行い、時代の変化に伴う新たな取り組みを積極的に行っている企業です。
新車・中古車販売店での新たな試みとして、Webを活用した商談に向け、労働環境を整えるという目的でオフィスレイアウトや内装工事などを決断。ライフスタイルの変化により、商談場所はほとんど店舗だった時代は終わり、Webへと移り替わり、インターネットを介して購入を決断するお客様は増加しています。
店内の天井から床、そして壁紙に至るまで、すべてを一新しました。2つのWeb専用オンライン商談スペースを設け、さらにプロモーションビデオの撮影ブースも新設。集中しやすい空間づくりを意識して、ホワイト・ベージュ・イエローを多く用いることで、心地良さも叶えています。また将来的にオペレーターになると予想される女性社員も使いやすいことや、夜間の商談でも過ごしやすい場所を意識したデザインです。
オペレーターはシフト勤務になるという想定ですが、その際にはリラックスできるようにソファを設置したり、Yogiboを置くようにしたりして、ほっと一息つける空間も確保しています。
新たな試みに挑戦するタイミングでのリノベーションということもあり、今働いている社員が働きやすいと感じられることはもちろんのこと、これから新たに入社してくる新入社員に対しても、こんな風な働き方ができる、こんな風な将来を考えているという会社の持つイメージを紹介できる空間に仕上がったと感じられているようです。
オフィスデザインは、誰がどのような目的で使用するかを考えて決める必要があります。結果や対応力がわかるオフィスデザイン会社を選定しましたので、ぜひチェックしてみてください。
高品質なオフィスデザインを求めるなら一級建築士事務所登録しているオフィスデザイン会社にしましょう。一級建築士事務所はデザイン性に優れ、細かい配慮が行き届いた設計をしてくれるだけでなく、設計できる建物に制限がないため、自由度が高く、企業の思いを形にしやすいオフィスデザインを実現します。こちらでは一級建築士事務所のオフィスデザイン会社を企業の特徴別に3社厳選して紹介します。
従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
オフィスデザイン賞受賞20件以上(2024年3月時点公式HPより)。豊富な実績とノウハウから対外的な印象が良くなるスタイリッシュなブランディングオフィスを施工します。
地球環境に優しい自然素材を使用した地域材活用ソリューションEconifaで施工。デザインから健康経営推進をトータルサポートします。
※Googleで「オフィスデザイン 東京」または「オフィスデザイン」と検索した結果から、オフィスデザインのトータルプロデュースを提供している、一級建築士事務所20社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
number.83:調査した会社の中で、経営者の声、従業員アンケートから、デザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースする「コマーシャルオフィス」サービスを唯一提供
ヴィス:調査した会社の中で、オフィスデザイン受賞数が最多
イトーキ:調査した会社の中で、地域材活用したソリューションEconifaを唯一提供