従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
- 社員の帰属意識を高めたい。
- 現社員の生産性が低下している。
ここでは、LINE株式会社のオフィスデザインの事例を紹介していきます。作業効率をアップさせるにはどのようなオフィスデザインを取り入れるべきか、頭を抱えている企業はぜひ参考にしてみてくださいね。
LINE株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE」を提供している会社の日本法人です。親会社は韓国の「NAVER」。2010年までは日本国内でも検索サービス「NAVER JAPAN」を主軸としていましたが、2010年の年末からはメッセージングと写真共有サービスの開発に踏み切り、2011年6月23日に「LINE」をリリースしています。
LINE株式会社では、みんなでオフィスを作り上げることに力を入れています。社員の意見を拾い上げた結果、会議室を要望する声が多かったため、みんなが集まって話し合える場を多く設けました。話し合う場は会議室ではいけないという固定概念を捨て、オープンスペースやカフェに話し合える場をたくさん設けています。実際に受付やカフェにはテーブルや椅子がたくさん設置され、誰もが気軽に話せる場を生み出すことを実現しました。
LINE株式会社では、アンケートをもとに社員の声を反映させつつ事実を解釈し編集することを大切にしています。一人ひとりの要望を拾いあげていると収拾がつかず、意見が反映されなかった人から不満が生じる恐れも。そこで、LINE株式会社では、○・×の二択で応えられるアンケートを実施しました。社員の声に耳を傾けて会議室を要望する声から、話し合う場を設けたことで、設置後は会議室よりもモニターで話せる場を増やした方が良いとプラスに捉える社員が増えています。
オフィスデザインは、作業効率を高めるには欠かせないもの。とはいえ、全員の意見を組んでいては収拾がつかなくなります。デザインを採用するときは、社員が本当に臨んでいるものを考え、厳選して意見を取り入れることが大切です。結果や対応力が分かるオフィスデザイン会社を選定しましたので、ぜひチェックしてみてください。
高品質なオフィスデザインを求めるなら一級建築士事務所登録しているオフィスデザイン会社にしましょう。一級建築士事務所はデザイン性に優れ、細かい配慮が行き届いた設計をしてくれるだけでなく、設計できる建物に制限がないため、自由度が高く、企業の思いを形にしやすいオフィスデザインを実現します。こちらでは一級建築士事務所のオフィスデザイン会社を企業の特徴別に3社厳選して紹介します。
従業員には事前アンケートで要望を聞き取り、経営者と社員の声、両方を反映した、働きやすいオフィスデザインの提案。企業と伴走しながらデザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースします。
オフィスデザイン賞受賞20件以上(2024年3月時点公式HPより)。豊富な実績とノウハウから対外的な印象が良くなるスタイリッシュなブランディングオフィスを施工します。
地球環境に優しい自然素材を使用した地域材活用ソリューションEconifaで施工。デザインから健康経営推進をトータルサポートします。
※Googleで「オフィスデザイン 東京」または「オフィスデザイン」と検索した結果から、オフィスデザインのトータルプロデュースを提供している、一級建築士事務所20社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
number.83:調査した会社の中で、経営者の声、従業員アンケートから、デザイン・レイアウト・スケジュール・費用対効果までを総合的にプロデュースする「コマーシャルオフィス」サービスを唯一提供
ヴィス:調査した会社の中で、オフィスデザイン受賞数が最多
イトーキ:調査した会社の中で、地域材活用したソリューションEconifaを唯一提供